ただのパリピな俺が英語ペラペラになった話 「後編」
こんにちは。フィリピンのヤスです。今日は昨日の後半戦。俺が英語話せるようになったお話。あらすじは大学入学と同時にアメフト部に入部それと同時に夜遊びを覚えいわゆるパリピになる。夜遊びが原因でスポーツに対する関心が低くなる。そして、海外に憧れるようになる。大学3年の夏、急遽フィリピン大学に留学決意。フィリピンについてから英語話せない事発覚。でもなぜか西洋人の友達と仲良くなる。遊びに遊んで前期3単位しか取れなかった。新学期になり、仲の良かった西洋人が帰国心を一転英語に集中しようとした矢先新留学生のドイツ人2人と意気投合。第2次パーリピーポー留学開戦ってところまで話したかな。ではその続き。結局ドイツ人2人に加えてパリピ韓国人とも仲良くなって毎週クラブ、バーに行っては二日酔い。二日酔いのままバーに行って三日酔い。そして何と言ってもドイツ人の酒の強さにはいつも度肝を抜かされる。だってバーに行く前に前座戦とか言ってイエーガーマイスター750ml1人1本飲んで行くんだよ?そんでもってバーでビールを飲みまくる。肝臓機能しすぎじゃない?もちろん日本人の俺はボトルの4分の1しか飲んでないのにバー行く前に酔っ払って寝たこともあったっけな(笑)こんな感じで、とりあえず英語を話すために仲良くなって話しまくって飲みまくったわけね。もうこれ留学なの?って自分でも不安になるぐらい。でもいくら二日酔いでもしっかり授業は出席して半年間頑張ったわけ。その結果後期取得単位18単位、前期から6倍アップよね(笑)遊んで飲んでのパリピ留学も終わりに近づき、自分の成長が単位って言う面で顕著に現れ自分に自信がついていたんだよね。でも周りの日本人留学生の言葉を聞いた時俺の英語の自信が確信に変わった。”なんだかんだこの留学で1番遊んでたヤスが1番英語伸びたよね”もう嬉しかったよね。苦手な資格系の英語諦めてスピーキング力を極めた結果のこの言葉。でもこれって結果オーライでもなんでもない。スピーキング力を上げようとして、話す場所を見つけ続け、楽しみに楽しみまくった当然の結果だと。そんなこんなでヤスのフィリピン留学は幕を閉じました。ここで、ヤスの独自英語習得法をまとめていきます。英語を話したい人だけこの先読んでいただけたらなと。。。まずはじめに、英語話したい人にやらなくていいことを説明します。⒈資格は勉強すなぁ。英語を話したいって言う人はこぞって英検やらTOEFUL,TOEICやら呪文のような肩書きを取り始めようとする。俺もそうだった。英検準二級までとって、TOEFULも450点とってでも留学で気づかされた英検もってる=英語話せるではないんだよね。それのいい例えが俺のもう1人の日本人ルームメイト毎日ひたすら机にかじりついてTOEICの勉強してた。すげえ努力して高得点とって、いろんな専門的な単語知ってるけど、はっきり言ってスピーキングに関してはいつも遊びまわってた俺以下。つまり英語を話したいって人は、資格勉強する必要性ない。企業に資格持ってますって行って入ったところで、日本で働くだけでしょ?その資格を取るために費やした時間ってマジで勿体無くない?海外駐在のある会社に入ったとしても、結局英語話せなかったら話にならないからね。俺は海外駐在のある会社に駐在目的で入社したんだけど面接の時TOEIC何点ですかって聞かれて資格は英語のスピーキング力との関係性はないので受けたことありません。しかし英語はペラペラですって自信持って答えたよね。しかも受かったし。そのあとどうなったかは、読者のお察しの良い方にお任せしますんで本題。2.遊びの中から勉強する。まず人間の脳の本質から。みんなディズニーランドとか修学旅行の思い出とかって未だに鮮明に覚えてるでしょ?でもつい3日前の何気ない出来事ってきっとすぐ忘れるじゃん?つまり人間って楽しいことは記憶するんだよ。だから机に座って勉強するっていう行為はただの作業って脳は認識するからなかなかインプットさないわけ。多分みんな受験で経験したと思うけど机に座っても集中できない状態になりうるわけね。そこで俺のシチュエーション例えば友達と飲んでて、話してる英語の文を完全に脳にインプットして違うシチュエーションをでアウトプットするとか。ひたすらふざけて発音真似するとか。1人で歩きながら自分で文作って自分に話し続けて1人で会話するとか。もう変態行為よね。でもこんなこと続けた結果俺は話せるようになったそして留学から帰って3年が経とうとするけど未だにこの思い出は鮮明にあるんだよね。だから退屈に勉強に座って勉強しようとしてる人俺が何回も迷って迷ってやっと見つけた英語習得の近道教えるよ。いつでも連絡待ってるだよ。ってところで終わりとします。See you tomorrow
0コメント