【シキホール島】魔女の住む島に行った時のお話「前編」

魔女が住む島 シキホール島なんや魔女ってジブリかよってとこから始まるけど二泊三日で行ったシキホール島のリアルを伝えます。マニラの大学に留学中もいろんな島に行ったけど初めて聞く島魔女の住む島シキホール島。。。?色々気になりネットで調べると自然の遊び場が多く、野生児の心が刺激され行くことを決意。一方でフィリピン人に情報を聞くと魔女がいる恐ろしい島とか言って脅して来ます。きっとそいつらシキホール島行ったことにんだろうなぁって思いながら自分の目で見た情報しか信じない俺はドゥマゲテ市内のチケット売り場へドゥマゲテ-シキホール間のタイムスケジュールフェリー会社を選ばなければ7am-4:50pmまで1時間おきぐらいにフェリーは出てる。料金は110php-200php(大体230円〜450円)所要時間は1時間から1時間半料金の差は時間が早いか遅いかの差まあ200円ぐらいの差なら30分の時間をお金で買ったほうがいいかな。ちなみにセブからだと450php(1000円)ぐらいでチケット買えて6時間半前後でつきます。港に着くと鬱陶しいトライシクル(バイクタクシー)の運転手の客引きhey!Where are you going?の連呼。まぁ彼らも生活があるからしょうがないけどマジで鬱陶しいから気をつけてねちなみにトライシクルは距離によって料金が決まるんだけどそれも運転手の独断つまり観光客はぼったくられるってこと。⇦ここ重要現地の人間にトライシクルの相場聞いたら距離によりけりだけどシキホールの市内までは250php〜(500円〜)が相場だってたまに600php(約1300円)とか提示してくるカスドライバーもいるからその時は大きな声でfuck Noって言えばいいよちなみにドゥマゲテ市内は9〜15php(20〜30円)観光地のタクシー産業が儲かってるのがわかるね。金は持っててもなるべく安くしたいのが人間。しかも観光地だから、チェックインした後いろんなところに行くってなるからトライシクルはおすすめはしないかな。そこでおすすめなのはレンタルバイク。港出てから100メートルも歩けばレンタルバイクのお店がちらほら一日350php(約720円)で借りれます。きっと最初は高い値段で言われるから値引きは自分次第。3日借りるからもっと安くしてとか。ちなみに俺は270php(約560円)まで戦い抜いて値引き成功。次に重要なのは宿選び。シキホール島はマジで大自然が残ってる島だから宿選びも慎重に自然を感じつつも、ゆったりとリラックスできる場所っていうのをキーワードに宿探し。そこで俺が見つけたのはグランピング場 Hidden Valley港からバイクで30分前後かなり遠いように聞こえるけどこの島って信号も渋滞もないからスイスイ行けて気持ちいよちなみに港から15分ぐらいの街にも海沿いのグランピング場あるみたいオーシャンビューは1泊3000phpとかいってたかな内陸に行くにつれて安くなるとか俺が泊まったHidden Valleyはロケーションが最高。山の斜面に立ち並ぶ2つのテント作りは竹と木でシンプル何と言っても夜のテントのライトアップがマジ綺麗。夜は、扇風機もいらないくらい涼しくて常夏の国とは思えないほど。なんなら朝寒くて起きたぐらい。え?テント2つだけ?って思った人。そう。ここのグランピング場のキャパシティ2組なんです。つまり、それだけアットホームってこと。オーナーはスイス人のリチャードさん。彼めっちゃいい人。でも、スイス訛りの英語に苦戦しました。だってトゥモローのことトゥモグォウっていうんだもん。なんだかんだ言いながらも、彼の素敵なおもてなしを感じました。さらに、彼のフィリピン人奥さんの作る料理昔シンガポールでシェフをしていた経験があるらしく、料理がまあうまい。2日目の夜メニューにない料理、BBQをリクエストしたらフィリピンスタイルの食べ方で臨機応変に対応してくれました。極め付けはHidden Valleyのレストランから見る夕日最高の調味料になったよね。大自然に囲まれて、うまい飯食ったら絶対酒いらないわ。今回はシキホール島の行き方と宿について【シキホール島 魔女の住む島に行った時のお話「前編」】ってことで。シキホール島のアクティビティまだ書いてないよね。次回シキホール島の自然アクティビティ紹介します。

セブ島に住むプロ無職の教え

大学卒業後 東証一部上場企業就職 フィリピン移住を決意し3ヶ月で退社 新天地で始まるヤスの新世界。 発展途上のカリスマ無職の破天荒ワールドへようこそ。

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